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元カノがストーカーになった話 Part 1

2017年02月23日17:46  カテゴリ:雑談


テッチャンが少し前に元カノとストーカーの話を書いており、ふと10年前のことを思い出しました。

長くなりますが、実話です。クラクラ一切関係ないです。



私が大学生の頃の話です。

当時の私は「アホみたいな高校受験」を経た開放感から、
私立文系のインカレテニスサークルというチャラッチャラな青春を謳歌していました。

そんな私が所属するテニスサークルの新歓コンパが行われたのがこの話の始まりです。


まぁ、偏差値だけはそこそこある大学でしたので、インカレに興味を持って来てくれる女子大生なんかもそこそこ多く、
その時は確か約100人くらいの女子大ピカピカの1年生が集まり、新歓コンパ。


ちなみに私は当時青山の美容室で髪を切り、CHOKIxCHOKIを愛読していただけあり、
そこそこモテる方でした。

そこそこモテるとか自分で言っちゃうってことは、
「俺ちょっとカッコイイんじゃね」って思い上がってたわけなんですが、まぁ何故か当時はモテたんです。

K大三田のSちゃん、近所の弁当屋の娘のAちゃん、サークルの先輩のMちゃん、大学の同じクラスのNちゃん、同じゼミのTちゃん、
バイト先のYちゃんなどなどなど。


モテたんです(最低)


そんな自信満々の私が、その新歓コンパで一際可愛い女の子を見つけました。名を、Nといいます。

群がる男をかき分け、Nに声をかける私。思えばここが全ての始まりでした。


「ヤバーー!めっちゃ可愛い子おるやーーーん!ンー絶世!最早絶世やーーーーん!!」(当時のノリ)

「あ、○○大の一年です、Nといいます♪」

「声までキレイとかスゴイな!完璧か!モデルか!」

「い、一応 笑」

「マジンコ!!!!」


そう、Nはコンビニで売られているくらいはメジャーな某ティーン雑誌の人気読者モデルだったのです。

オトす、これは口説いてみせる、そう意気込むぼく。

あの手この手でメールを聞き出し、マメなメールをし、地元が近いことを利用して二人で遊びに行き、
トントントンと「そろそろ告白」的なタイミングになるまでそう時間はかかりませんでした。チャラ男でしたので。

ちなみにNと付き合いを深めていけば行くほど、Nは顔とスタイルだけでなく、
男を立たせてくれるというか一歩引くようなおしとやかさもあり、本当にいい子に見えたのです。

もはや完全にハマるぼく。


さて、一ヶ月ほどかけた探り合いも終着点。いよいよ告白のタイミングです。

ドライブからの王道パターンでの私の告白ターンが終わり。

ドキドキしながらNの返事を待っていると、ふと、彼女はとてつもないことをカミングアウトしてきたのです。



「OKしたいんだけど、だけど…」



「私、メンタルがそんな強くなくて、たまに自傷っていうのかな…自分を傷つけちゃうことがあって…」



「イケないってわかってるし、貴方にも迷惑かけるだろうから、私なんてやめといたほうがいいよぉ…もっといい子が…」



とボロボロ泣きながら返事をするN。


そんなNを見たらなんというか、もうね、ドッキューンと。ズバーンと庇護欲を掻き立てられてしまって。

「大丈夫、俺がNを守るよ、付き合って欲しい。全部受け止めるからさ、信じろよ 笑」

と更にゴリ押すぼく。


これを聞いたNは号泣。ガバーッブチューってなもんよ。


かくしてメデタクお付き合いをすることになったロマちゃんとNでした。


が!!!


その当時は、この一言で私の貴重な大学生活が、ズルズルに引きづられて灰に帰すことになろうとは、微塵も思っていませんでした。




次回



この次も、サービス、サービスぅ♪
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