【内部イベント】HK杯最終節
- 2017/08/08
- 22:14
HK杯week5 レビュー
パルメの館(リーダー:ともすな) vs 僕らの夏の胸 ~OPPAI~(リーダー:ひろき)
ここまで2勝同士と、双方とも「勝てば優勝が見える」「負ければ3位でほぼ確定」という両者にとって命運を分けるこの一戦。
HK杯最大の激闘はRomanesque(パ)→桃子(乳)の9v9から開始された。
ここまで9v9初見更地3/3、9v10初見煮干し3/3と絶好調なロマネスクだが、
直前に信号無視で違反切符を切られたことが響き、クイーンガン逸れの上敢え無く撃沈。
ロマネスク選手コメント「あそこに信号があるの見えなかったんや…今年でゴールドだったのに悔しいです」
一方桃子(乳)も負けじとロマネスクに襲いかかる(嬉)が、こちらも今一歩伸びず。9v9は両者更地ならずの引き分けとなった。
一方、OPPAI側の10v10から局面は大きく動く。
なんと、ネコふん絶対的エースのひろき(乳)がパ軍TH10最上位のYOHEIを初見全壊。
無言が基本姿勢のパルメ側も、これには「人じゃない」「本当に人辞めた」「人でなし」とチャットが鳴りやまない珍事に発展する。
この間、両クランのTH11もまた、動き出す。
ポッケ(乳)は11v10を鮮やかに決めきり、しゅび(パ)は11v11で初見星2の90%を叩き出した。尚、このように目まぐるしく戦況が動いて行く中、パルメリーダーのともすな選手は一言も発せず。後に寝ていた事が発覚する。
次に局面が動いたのは翌夕3時。
ともすなが起床、少々遅いブレックファーストを楽しんでいるころ、しゅび(パ)が11v10を危なげなく決めきった。
しゅび氏はこれがネコふんラストアタックとなったが、このアタックで星数が逆転。人でなしの10v10でかなりのピンチだったパルメ側が息を吹き返す。
しかし、依然戦況的にパ軍の勝利条件は「りょこ村更地の上での%勝負」となる。
パ軍TH10でりょこ村に使える手数は3手。
多いようで少ないこの手数を有用に使っていきたいところだが、
ここでSinJは「ドラゴンかっこいい!」とドララを思案、
オジキは「穴掘りどうすかね」と穴掘り、
ともすなは黙ってゴレホグと、三者三様のプランニングを始めるパルメチーム。パルメの館というより徹子の部屋といったフリートークが繰り広げられる。
とかなんとか言っている間も時は流れ、残り5分。
長かったHK杯の決着の時が来たのだ。
泣いても笑ってもラストアタック…全員が固唾を飲んで戦況を見守る中、
「よく考えたらいしこ村って卑怯じゃない?」
「ヒーロー高いし」
「ハゲ端っこにだけどいるし」
「あれ更地無理でしょ」
とブツクサ言い始める(パ)リーダー、ともすな。もう、これぞともすな。
「…まあ、りょこ村(TH10序盤)すら取れなかったからそもそも無理か…」
そう、この時までにパ軍の10v10は全員りょこ村の前に見事に撃沈していたのだ。
一方、OPPAI側は序盤の""人でなし""ひろきの10v10初見を元に堅実に星を積み重ね、危なげない勝利。
これでパ軍は3位が確定。O軍の順位はZRMK GReeeNの結果次第となった。
▲パルメ 12 vs 13 ○OPPAI
ZRMK GreeeN(リーダー:ギルガメ) vs JK5P (YMM64)
ここまで全勝のZ軍。スーパーエースとげぞうの攻撃力とこれまで被全壊0のあっきの守備力で勝ち進んできたが、10v10全壊が1本のみと同格攻撃力に不安を残す。
全勝優勝の懸った一戦となったが、初手TH9グリーンがJ軍きょうた相手に全壊を取り切れず、またikomanmanがZ軍アカムーに対して50%台星2と不安な立ち上がり。そして流れの悪さからかエースとげぞうが呪文間違えの痛恨のミス。同格サリャク(Z)相手に星2は確保したものの破壊率50%台と勝利の方程式に陰りが見える。
一方のZ軍はこの度FAでの移籍が決まったきょうたがねこふんでの同格ラストアタックでグリーン陣に挑むも全壊ならず。自ら花道を飾る事はできなかった。
しかしチーム全体では前節の反省からか手堅く破壊率を伸ばしてゆくJ軍。先日穴掘りに目覚めたSHIRAYUKI(Z)がグリーン陣を回収すると共に、同格にも77%と安定した結果を見せると、大将YMM64もあっき陣相手に77%と確りと伸ばしZ軍にプレッシャーをかける。
徐々に追いつめられるZ軍。星2こそ確保するものの破壊率は伸びない。とげぞうがリーグ戦パーフェクトとなる11v10全壊を決めるもサリャク(Z)もすかさず11v10全壊と一歩も引かず。勝負はSHIRAYUKIとあっきの防衛に託された。
まずはあっきの防衛。前節星6の鬼神アカムー(Z)が襲い掛かるも97%と紙一重で防衛。アカムーの攻撃も鮮やかであったがあっきが被全壊ゼロのままリーグ戦全日程を終えることとなった。
一方のSHIRAYUKI陣に対してZ軍は最後の望みをかけギルガメ、あっき、ikomanmanが総攻撃をかける。対空砲片寄せ陣に対し全員ラバルを選択するも、陸を思ったように伸ばせない。ギルガメがゴレボラ、あっきがスーサイドで挑むも一歩届かず。
ラストアタックでikomanmanがクイヒーラバルを選択、前2者のアタックを活かしたプランで臨むもアーチャータワーのDPSを甘く見積もるという痛恨のミスを犯し星1。この時点でZ軍全勝優勝の夢は潰えた。
▲ZRMK 12 vs ○JK5P
HK杯はリーグ戦の全日程を終了。同率1位となった俺たちの夏の胸〜Oppai〜とZRMK GreeeeNが優勝決定プレーオフで雌雄を決することとなった。
パルメの館(リーダー:ともすな) vs 僕らの夏の胸 ~OPPAI~(リーダー:ひろき)
ここまで2勝同士と、双方とも「勝てば優勝が見える」「負ければ3位でほぼ確定」という両者にとって命運を分けるこの一戦。
HK杯最大の激闘はRomanesque(パ)→桃子(乳)の9v9から開始された。
ここまで9v9初見更地3/3、9v10初見煮干し3/3と絶好調なロマネスクだが、
直前に信号無視で違反切符を切られたことが響き、クイーンガン逸れの上敢え無く撃沈。
ロマネスク選手コメント「あそこに信号があるの見えなかったんや…今年でゴールドだったのに悔しいです」
一方桃子(乳)も負けじとロマネスクに襲いかかる(嬉)が、こちらも今一歩伸びず。9v9は両者更地ならずの引き分けとなった。
一方、OPPAI側の10v10から局面は大きく動く。
なんと、ネコふん絶対的エースのひろき(乳)がパ軍TH10最上位のYOHEIを初見全壊。
無言が基本姿勢のパルメ側も、これには「人じゃない」「本当に人辞めた」「人でなし」とチャットが鳴りやまない珍事に発展する。
この間、両クランのTH11もまた、動き出す。
ポッケ(乳)は11v10を鮮やかに決めきり、しゅび(パ)は11v11で初見星2の90%を叩き出した。尚、このように目まぐるしく戦況が動いて行く中、パルメリーダーのともすな選手は一言も発せず。後に寝ていた事が発覚する。
次に局面が動いたのは翌夕3時。
ともすなが起床、少々遅いブレックファーストを楽しんでいるころ、しゅび(パ)が11v10を危なげなく決めきった。
しゅび氏はこれがネコふんラストアタックとなったが、このアタックで星数が逆転。人でなしの10v10でかなりのピンチだったパルメ側が息を吹き返す。
しかし、依然戦況的にパ軍の勝利条件は「りょこ村更地の上での%勝負」となる。
パ軍TH10でりょこ村に使える手数は3手。
多いようで少ないこの手数を有用に使っていきたいところだが、
ここでSinJは「ドラゴンかっこいい!」とドララを思案、
オジキは「穴掘りどうすかね」と穴掘り、
ともすなは黙ってゴレホグと、三者三様のプランニングを始めるパルメチーム。パルメの館というより徹子の部屋といったフリートークが繰り広げられる。
とかなんとか言っている間も時は流れ、残り5分。
長かったHK杯の決着の時が来たのだ。
泣いても笑ってもラストアタック…全員が固唾を飲んで戦況を見守る中、
「よく考えたらいしこ村って卑怯じゃない?」
「ヒーロー高いし」
「ハゲ端っこにだけどいるし」
「あれ更地無理でしょ」
とブツクサ言い始める(パ)リーダー、ともすな。もう、これぞともすな。
「…まあ、りょこ村(TH10序盤)すら取れなかったからそもそも無理か…」
そう、この時までにパ軍の10v10は全員りょこ村の前に見事に撃沈していたのだ。
一方、OPPAI側は序盤の""人でなし""ひろきの10v10初見を元に堅実に星を積み重ね、危なげない勝利。
これでパ軍は3位が確定。O軍の順位はZRMK GReeeNの結果次第となった。
▲パルメ 12 vs 13 ○OPPAI
ZRMK GreeeN(リーダー:ギルガメ) vs JK5P (YMM64)
ここまで全勝のZ軍。スーパーエースとげぞうの攻撃力とこれまで被全壊0のあっきの守備力で勝ち進んできたが、10v10全壊が1本のみと同格攻撃力に不安を残す。
全勝優勝の懸った一戦となったが、初手TH9グリーンがJ軍きょうた相手に全壊を取り切れず、またikomanmanがZ軍アカムーに対して50%台星2と不安な立ち上がり。そして流れの悪さからかエースとげぞうが呪文間違えの痛恨のミス。同格サリャク(Z)相手に星2は確保したものの破壊率50%台と勝利の方程式に陰りが見える。
一方のZ軍はこの度FAでの移籍が決まったきょうたがねこふんでの同格ラストアタックでグリーン陣に挑むも全壊ならず。自ら花道を飾る事はできなかった。
しかしチーム全体では前節の反省からか手堅く破壊率を伸ばしてゆくJ軍。先日穴掘りに目覚めたSHIRAYUKI(Z)がグリーン陣を回収すると共に、同格にも77%と安定した結果を見せると、大将YMM64もあっき陣相手に77%と確りと伸ばしZ軍にプレッシャーをかける。
徐々に追いつめられるZ軍。星2こそ確保するものの破壊率は伸びない。とげぞうがリーグ戦パーフェクトとなる11v10全壊を決めるもサリャク(Z)もすかさず11v10全壊と一歩も引かず。勝負はSHIRAYUKIとあっきの防衛に託された。
まずはあっきの防衛。前節星6の鬼神アカムー(Z)が襲い掛かるも97%と紙一重で防衛。アカムーの攻撃も鮮やかであったがあっきが被全壊ゼロのままリーグ戦全日程を終えることとなった。
一方のSHIRAYUKI陣に対してZ軍は最後の望みをかけギルガメ、あっき、ikomanmanが総攻撃をかける。対空砲片寄せ陣に対し全員ラバルを選択するも、陸を思ったように伸ばせない。ギルガメがゴレボラ、あっきがスーサイドで挑むも一歩届かず。
ラストアタックでikomanmanがクイヒーラバルを選択、前2者のアタックを活かしたプランで臨むもアーチャータワーのDPSを甘く見積もるという痛恨のミスを犯し星1。この時点でZ軍全勝優勝の夢は潰えた。
▲ZRMK 12 vs ○JK5P
HK杯はリーグ戦の全日程を終了。同率1位となった俺たちの夏の胸〜Oppai〜とZRMK GreeeeNが優勝決定プレーオフで雌雄を決することとなった。